復縁できるまでの期間は、人それぞれ違いがあります。
仲良くなろうとしてるのに、何度も元彼に伝えるも嫌がられたり、心の距離が縮まない状態が続いているなら、元彼への対応を考えなければいけません。
こちらでは、元彼と親密になり復縁に近づけるコツを紹介します。
元彼と復縁に近づける3つのコツ
元彼と会って話ができるのに、何だか心の距離が縮まらない…。そんな相談は多いです。
会えているということは、すぐに復縁ができるというイメージを、女性は持ちやすいのかもしれません。
社内恋愛で、どうしても会わなければいけない場合を除いて、できるだけ会わない方が復縁には良いんです。
会わなければ不安という気持ちが強い方は、実はとてももったいないことをしているんですよ。
せっかく会うことができるのであれば、元彼と親密になる3つのコツ、
- 楽しそうに笑う
- 「でも」と相手を否定するような言葉を使わない
- 同じ言葉を繰り返す
これらをぜひ実践してみてくださいね^^
では1つずつ具体的に見ていきましょう。
楽しそうに笑う
どんな方との会話でも同じことが言えますが、楽しそうに笑って会話をしてくれると、とても良い気分になります。
ましてや無表情みたいに顔がこわばっていると、会話というのはつまらなくなります。
もし、彼がつまらなそうにしていたら、楽しそうな会話をしていないのかもしれません。
元彼の会話を楽しそうにしてると、自然と会話が止まらなくなりますよ。
「でも」と相手を否定するような言葉を使わない
会話の中で、「でも」という言葉は、無意識によく使ってしまいます。
言葉のつなぎで使う人が多い印象がありますが、聞いている相手からは、自分のことを否定されているという印象を与えてしまいます。
元彼が話した後に、「でも」と使ってしまったら、距離が縮まるどころか離れてしまうだけです。
できるなら、元彼が不機嫌になる話題も避けた方が無難ですよね。
同じ言葉を繰り返す
同じ言葉を繰り返すのは、実は心理学でもよく言われていることなので、知っている方も多いかもしれませんね。
内容を詳しく理解ができなくても、会話の最後に元彼が言った言葉をそのまま繰り返すだけ。
「近所にあるカフェ、料理がおいしかったよ」と言われたら、「料理がおいしかったんだね」という感じです。
実は、同じ言葉を繰り返すと、人は自然と自分の感情が伝わったという気持ちになるんです。
コミュニケーションがうまく取れると、心の距離感は変わってきます。
実は、コミュニケーションがうまく取れない人はとても多い
女性は感情を言葉に出す方が多いため、男性には伝わりにくいという側面があります。
漫才で言ったら、オチがない、みたいな(笑)
なので、理論が成り立たないため、男性からは女性の感情というのが伝わりにくいということが多いんですね。
男性と同じように理論的に話をしなくてもいいのですが、ついあなたが言ってしまう口癖などは把握しておいた方がいいです。
相手を変えることはできませんが、自分が変わることはできますよね?
あなた自身が変われば、元彼も変わったあなたをしっかりと見てくれますよ。
最後に
元彼と親密になり復縁に近づけるコツを紹介しました。
- 楽しそうに笑う
- 「でも」と相手を否定するような言葉を使わない
- 同じ言葉を繰り返す
今までの元彼とのコミュニケーションの取り方を変えるだけで、相手に与える印象は変わります。
良い印象に変えることができたら、元彼と少しずつ親密な関係に近づいていけますよね^^
元彼と離れていると、いろいろな感情が湧き出てくると思います。
感情のままに会話をしていると、復縁したい気持ちが出てしまって、せっかくの楽しい会話ができなくなってしまったら、もったいないですよね。