復縁したいのに元彼に着信拒否をされてしまった…。こういうご相談は多いんです。
電話をしてもつながらない、出てくれないとやっぱり辛いですよね。
ただ元彼から着信拒否をされても、復縁に成功された方はいらっしゃるのも事実です。
では、元彼と連絡が取れずどうしていいかわからないあなた、着信拒否を解除してもらい復縁を成功させる秘訣をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
電話でつながることさえも抵抗を感じているから着信拒否をしてしまう
元彼が、電話で会話をすることにとても抵抗感を感じるようになってしまったら、着信拒否をされてしまうケースが多いです。
もし、あなたが元彼にしつこくした記憶がなかったとしても、元彼には精神的な負担が大きくなっていたという証拠です。
元彼が疲れているときに長電話してしまったり、話を聞いていないわけではないのに怒られたりと、元彼にとっては理不尽に感じていることもあります。
別れ話が出たときに、「話し合いをしたい」と元彼に伝えてしまったなら、あなたの存在が重たいと感じてもおかしくありません。
着信拒否をされた理由を受け入れて、元彼の気持ちを取り戻すためのポイントを実践していきましょう。
とにかく連絡を取らない
着信拒否をされている以上、今までの連絡手段は断たれている状態だと思います。
とにかくつながりたい気持ちで、共通の友人を使って連絡をしたりする方がいらっしゃいます。
残念ながら、復縁どころか余計に嫌われてしまう行為そのものです。
嫌われたいなら構いませんが、復縁を願っている気持ちがあるのなら連絡を取ることを止めましょう。
自分の価値を高める特技を作る
元彼にとっては、今のあなたの価値はものすごく低いです。
復縁したい元彼が言う「今は無理」の言葉の知っておくべき3つの心理でお伝えしているように、今のあなたで元彼に何を言っても心に届きませんし興味すら出てきません。
連絡が取れない間に、あなたの特技を磨いたり、恋愛に関係なく自分以外の人を喜ばせることを行いましょう。
元彼じゃなくても、誰かに「その特技、すごいね!」と言ってもらえるようなものがあると、とてもポイントが高くなりますよ^^
SNSであなたの魅力を発信する
今はSNSで、個人的なことをたくさんの人に見てもらえることができる、とても良い時代になってきました。
元彼に直接あなたの魅力を伝えることができなくても、SNSを使って元彼以外の人にあなたの魅力を発信していきましょう。
SNSがきっかけで、元彼があなたの魅力を再確認することができるのですね。
楽しそうにしている投稿を見ることで、あなたに対しての警戒心を解くことにつながりますよ。
共通の友人に対して、元彼のことを褒めつつ反省している姿を見せる
もしあなたに元彼との共通の友人がいるのなら、元彼と連絡を取ってもらうことをしないようにしてください。
連絡を取ることよりも、元彼のことを褒めつつ反省している姿を共通の友人に見せることです。
第三者の言葉は、同じ内容でも本人が言うより心に届きやすいです。
別れてすぐではなく、半年~1年ほどの期間が空いているほうがより伝わりやすくなりますよ。
偶然を装って再会する
これは、元彼の近所に住んでいたり、行きつけなどを知っている場合にできる方法です。
何度も偶然で再会してしまうと、逆に気持ち悪く感じてしまうため、着信拒否をされた場合は半年~1年ほど期間を開けてから実践すると自然に感じます。
この時には、出かける途中でバッタリ会ってしまった…。という展開のほうが元彼の心の負担が少なくなります。
再会したときの元彼の反応で、連絡できるか確認するようにしましょう。
あなたへの関心が出てきたら、着信拒否は解除される可能性は高い
着信拒否をされたからといって、復縁ができないというわけではありません。
ただ、その分の時間と自分を変えるための精神力は必要になってきます。
着信拒否をされた状態からの復縁は、決して楽な道のりではないことだけは仕方がありません。
元彼があなたに対する警戒心が弱くなり、少しでも関心が出てきたら、着信拒否を解除してくれる可能性が高くなります。
連絡が取れるようになっても、お付き合いをしているわけではないので元彼の反応を見ながら連絡を取るように心がけてくださいね。
最後に
- とにかく連絡を取らない
- 自分の価値を高める特技を作る
- SNSであなたの魅力を発信する
- 共通の友人に対して、元彼のことを褒めつつ反省している姿を見せる
- 偶然を装って再会する
着信拒否をされたら、気持ちが落ち込んで何も手につかなくなるのは当然のことです。
落ち込んでいるだけでは、着信拒否をされている現実は変わりませんので、まずはあなたが魅力的な女性になるよう変わることが大事です。
辛い気持ちはすぐに落ち着くことはできないと思いますが、できることから始めていくと今のあなたの現実が変わってきますよ。