元彼のことが好きなのに別れてしまったあなたは、いま焦って復縁しようと必死になっていませんか？
どうすればうまくいくのか、別れたのにどうしても何とか復縁したいと望んでいるんですよね。
復縁を望んで過ごすのは、毎日神経をすり減らしている状態を続けているということ。
実は、せっかく復縁ができたとしてもまた別れるというケースがあります。
あなたが、復縁しても元彼とまた別れることにならないよう、復縁できていない今だからこそ、考える必要があるんですよ。
目次
元彼と別れることが出会いの時期で決まっていることもある
付き合っているときは、おそらく別れることは考えていないのではないでしょうか。
仲が良い状態なら、そんなネガティブなことは考えませんよね。
実際に、占いでお二人の状態を見ると、元々別れるほどの反発する相性の人はいます。
一番ネックなのは、プライドが高く妥協ができなかったりと、復縁から程遠い行動をされる方も。
実は、出会ったときのタイミングで、別れる可能性が高いカップルもいるんですよ。
わかりやすい例でいうと、タレントのベッキーさんがまさに「不倫に注意」の年に出会っていました。
出会った時期というのも、実は復縁に関係ないように感じますが、実は大事なポイント！
あなたと元彼が出会った時期、大丈夫ですか？
元彼とまた別れるなんてことにならないために注意すべきポイントとは？
それでは、復縁する前に考えるポイントをご紹介しますね。
再会のタイミングを恋愛運が良いときにする
これは、出会ったタイミングで別れる可能性が高くなるということがあるので、再会のタイミングを恋愛運が高まるタイミングにすると良いです。
ご相談にいらっしゃるときには、再会しやすい関係性であっても、タイミングが悪い場合は再会をしないようにお伝えしています。
出会いのタイミングが悪くて別れたのですから、その逆をしたほうがいいのはわかりますよね。
しかし、これは占いでわかる部分ですので、ご自身での判断が難しい内容でもあります。
別れた原因をお互いにうやむやにして復縁した
自然消滅は別ですが、別れた原因がはっきりしている場合、この原因を無視してはいけません。
お互いに別れた問題を解消できていない状態で復縁しても、また別れることにつながってしまいます。
比較的に多いのが、元彼がモテる人で、生年月日で見ても浮気の可能性が高いケース。
生年月日で女好きな人の場合、一時的に落ち着くことはありますが、根本的に治ることはありません。
なので、この場合はある程度は容認する、あるいは結婚して一緒に住む家を浮気しにくい家にする必要があります。
浮気しにくい家に住んでいると、女性関係のトラブルを持ってくることは少なくなります。
上下関係ができてしまっている
復縁をしたいのはあなたであって、元彼ではありませんよね。
なので、察しのよい元彼だったら、自分を有利になるような行動をしてしまうことがあります。
「嫌ならまた別れても…」という言動をさりげなく出してくるので、別れたくない気持ちから自然と上下関係が出来上がってしまいます。
こういうときは、復縁していても別れる前と関係性は変わっていないので、あなたに魅力を感じていないのと同じです。
DVっぽい要素を持ってる元彼なら、復縁を求めるのはおすすめしません。
復縁しても昔と変わらず新鮮さを感じない
同じ人とやり直すのですから、初めて付き合ったときの新鮮さはどうしても薄れてしまいます。
新鮮さを感じたいのであれば、付き合っているときに行ったことがない、あるいは避けていた場所などに行ってみるのもいいですね。
今までと違う変化を実感すると、実は簡単に新鮮さを感じることができるんですよ。
見た目の変化は最初の一瞬は新鮮ですが、あなたの内面で新鮮さを感じたら復縁しても長いお付き合いも夢ではないですね。
復縁に失敗して、また別れることを避けるには？
大半の場合、相性が良ければ喜ぶし、悪ければショックを受けます。
当然ですが、相性が良いほうが長続きしやすいですし、復縁しやすいのも事実です。
だからといって、相性だけで判断するのも危険だったりします。
出会ったタイミングが悪いと、相性が良い場合は離れたくても離れないということにも繋がります。
一度壊れた関係を修復するのですから、やみくもに行動するのは危険ですから復縁は慎重に行ってくださいね。
最後に
- 再会のタイミングを恋愛運が良いときにする
- 別れた原因をお互いにうやむやにして復縁した
- 上下関係ができてしまっている
- 復縁しても昔と変わらず新鮮さを感じない
大切なものは、失ってから気づくということはよくあります。
あなたも、元彼が離れたからこそ、大事な存在だと気づいたのではないでしょうか？
再会できたとしても、また別れるような行動をしてしまったら、せっかくのあなたの努力もムダになってしまいます。
